令和6年11月22日に閣議決定された「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」において、物価高により厳しい状況にある生活者を支援するため、電力使用量の最も大きい時期である1月から3月の冬期の電気・ガス代を支援する旨が盛り込まれました。
2025年1月よりLNGの激変緩和も再スタートとなります。
値引き単価については、以下の通りとなります。(経済産業省 資源エネルギー庁 資料より)
税込み値引き単価
期間 | LNG 税込み値引き単価 (料金の計算において税込み単価を使用している場合) |
令和7年1月使用分*1及び2月使用分*2 | 12,156円/t |
令和7年3月使用分*3 | 6,078円/t |
税抜き値引き単価
期間 | LNG 税抜き値引き単価 (料金の計算において税抜き単価を使用している場合) |
令和7年1月使用分*1及び2月使用分*2 | 11,050.91円/t |
令和7年3月使用分*3 | 5,525.46円/t |
*1:1月使用分とは、原則、料金の請求対象期間が1月中の日から始まるものを指す(令和7年1月使用分といった場合は、料金の請求対象が令和7年1月中の日から2月中の日までの期間の使用量に係るものを指す)。
*2:令和7年2月使用・2月検針(3月繰上検針を含む。)分から値引きを開始した場合にあっては、令和7年3月使用・3月検針(4月繰上検針を含む。)分までを値引き期間とする。
*3:令和7年2月使用・2月検針(3月繰上検針を含む。)分から値引きを開始した場合にあっては、令和7年4月使用・4月検針(5月繰上検針を含む。)分を値引き期間とする。